精選版 日本国語大辞典 「思寄」の意味・読み・例文・類語 おもい‐よりおもひ‥【思寄】 〘 名詞 〙 そのことに考え及ぶこと。また、心に考えていること。[初出の実例]「一二の木戸へをしよせ時をどっとあぐる。城の内のつはものおもひよりなき事なれば、げうてむひしめいて見ゆる」(出典:幸若・和泉が城(室町末‐近世初)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by