急ては事を仕損ずる(読み)せいてはことをしそんずる

精選版 日本国語大辞典 「急ては事を仕損ずる」の意味・読み・例文・類語

せい【急】 ては 事(こと)を=仕損(しそん)ずる[=過(あやま)つ]

  1. あまり急ぐとかえって失敗に終わって、急いだことが無駄になる。
    1. [初出の実例]「かまへて人に悟られ給ふな、せいて事をしそんずな」(出典:浄瑠璃・出世景清(1685)一)

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