精選版 日本国語大辞典 「急ては事を仕損ずる」の意味・読み・例文・類語
せい【急】 ては 事(こと)を=仕損(しそん)ずる[=過(あやま)つ]
- あまり急ぐとかえって失敗に終わって、急いだことが無駄になる。
- [初出の実例]「かまへて人に悟られ給ふな、せいて事をしそんずな」(出典:浄瑠璃・出世景清(1685)一)
一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...