精選版 日本国語大辞典 「急場凌」の意味・読み・例文・類語
きゅうば‐しのぎキフば‥【急場凌】
- 〘 名詞 〙 事が切迫したとき、間に合わせにその場の難をのがれること。また、その手段。
- [初出の実例]「運が悪いとそういう常連の都合がみんな悪いこともあって、そんなときは急場しのぎに関係している者の誰かがやった」(出典:がらくた博物館(1975)〈大庭みな子〉すぐりの島)
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...