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性恵 しょうえ

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朝日日本歴史人物事典の解説

性恵

没年:嘉吉1.5.28(1441.6.17)
生年:応永23.11.19(1416.12.8)
室町時代の尼。伏見宮貞成(後崇光院)の第1娘。母は源幸子。当時の皇族の娘は尼となる例が多く,性恵も9歳のとき,大叔母(崇光院宮)が方丈となっていた入江殿に後継候補として入室。まず喝食となった。入江殿は実家の伏見宮よりも富貴な尼寺であった。沙弥尼を経て比丘尼になったが,比丘尼同士の怨念などで精神不安定な時期もあり,方丈となったのちも病気がちで,26歳で没した。

(勝浦令子)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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