すべて 

攀安知王(読み)はんあんちおう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「攀安知王」の解説

攀安知王 はんあんちおう

?-1416 琉球三山時代の山北王統最後の国王。在位1397-1416。
1416年中山王尚思紹・巴志(はし)父子に攻められて敗れ,城の守り神の霊石(イビ)をきって自刃(じじん)したという。王統は断絶した。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

すべて 

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む