普及版 字通 「怨隙」の読み・字形・画数・意味 【怨隙】えん(ゑん)げき うらんで仲たがいする。〔後漢書、臧洪伝〕將皆垂泣して曰く、府(洪)の袁氏(紹)に於ける、本(もと)怨隙無し。今、郡將の爲の故に、自ら困を致す。人何ぞ當(まさ)に府をて去るにびんやと。字通「怨」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報