
(えん)。〔説文〕十下に「恚(いか)るなり」という。
は人の坐する形。
中に坐して祈る形は宛、心に憂えることがあって、祈るような心情を怨という。篆文第二字は令に従うが、令とは神意を聞く意である。
iuanは同声。心に
として恨むところがあって、怨訴する心情を怨という。
▶・怨屈▶・怨隙▶・怨結▶・怨言▶・怨曠▶・怨骨▶・怨恨▶・怨魂▶・怨嗟▶・怨嘖▶・怨
▶・怨思▶・怨咨▶・怨
▶・怨疾▶・怨嫉▶・怨讎▶・怨女▶・怨色▶・怨心▶・怨嗔▶・怨声▶・怨訴▶・怨詛▶・怨憎▶・怨
▶・怨
▶・怨痛▶・怨痛▶・怨怒▶・怨
▶・怨
▶・怨黷▶・怨毒▶・怨誹▶・怨府▶・怨婦▶・怨憤▶・怨慕▶・怨謗▶・怨望▶・怨懣▶・怨尤▶・怨詈▶・怨戻▶
怨・猜怨・私怨・疾怨・修怨・愁怨・讎怨・夙怨・宿怨・小怨・情怨・清怨・積怨・蓄怨・憤怨・謗怨・幽怨・余怨出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...