旺文社日本史事典 三訂版 「怨霊思想」の解説
怨霊思想
おんりょうしそう
各民族に共通するが,奈良時代以降政治的失脚者で非業の死を遂げた人物が怨霊となって報復すると考えられた。藤原広嗣・菅原道真・平家の怨霊など名高く,怨霊を慰めることがはかられた。
出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...