怪しうはあらず(読み)ケシュウハアラズ

デジタル大辞泉 「怪しうはあらず」の意味・読み・例文・類語

しうはあら◦ず

容姿や気だてがそれほど悪くない。たいして劣っていない。
「―◦ず、かたち心ばせなど侍るなり」〈若紫
芸などがつたなくない。
「―◦ずなりゆくは、このわたりにておのづから物にあはするなりけり」〈紅梅
容態が悪くない。
「ここには、―◦ず見え給ふを」〈・若菜下〉
差し支えはない。
彼搦からめよと、―◦じ、と云ひて、皆ながら走り懸りて」〈今昔・二三・一六

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

冬に 4日間暖かい日が続くと 3日間寒い日が続き,また暖かい日が訪れるというように,7日の周期で寒暖が繰り返されることをいう。朝鮮半島や中国北東部の冬に典型的な気象現象で,日本でもみられる。冬のシベリ...

三寒四温の用語解説を読む