恋い兼ぬ(読み)こいかぬ

精選版 日本国語大辞典 「恋い兼ぬ」の意味・読み・例文・類語

こい‐か・ぬこひ‥【恋兼】

  1. 〘 他動詞 ナ行下二段活用 〙 恋しさをこらえかねる。恋しい思いをおさえることができなくなる。
    1. [初出の実例]「秋の夜の妻こひかぬる鹿のねは遠山にこそ聞くべかりけれ」(出典:更級日記(1059頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む