精選版 日本国語大辞典 「恋の道」の意味・読み・例文・類語 こい【恋】 の 道(みち) =こいじ(恋路)[初出の実例]「恋のみち知らずと言ひし人やさは逢坂までも尋ね入りけん」(出典:狭衣物語(1069‐77頃か)二)「誰(た)がふみも見ぬこひのみち、別れてこそは帰りけれ」(出典:浄瑠璃・心中天の網島(1720)上) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例