恒隠圏(読み)こういんけん

精選版 日本国語大辞典 「恒隠圏」の意味・読み・例文・類語

こういん‐けん【恒隠圏】

  1. 〘 名詞 〙 北緯南緯)n度の地点では南緯(北緯)n度以南の天空の星は見ることができないため、その部分をいう。恒隠圏は赤道上ではゼロとなり、また南北両極点ではもっとも広く全天球の半分が恒隠圏となる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む