恩渙(読み)おんかん

精選版 日本国語大辞典 「恩渙」の意味・読み・例文・類語

おん‐かん‥クヮン【恩渙】

  1. 〘 名詞 〙 統治者の恵み、慈しみがすみずみにまで行きわたること。
    1. [初出の実例]「若身先亡。恩渙不逮者。原其妻子」(出典日本後紀‐延暦二四年(805)三月丙申)
    2. [その他の文献]〔通典〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む