精選版 日本国語大辞典 「息まう」の意味・読み・例文・類語
いきま・ういきまふ【息】
- [ 1 ] 〘 自動詞 ハ行下二段活用 〙 息を張る。いきむ。
- [初出の実例]「脇かいとりいきまへひざまづきたり」(出典:十訓抄(1252)七)
- [ 2 ] 〘 自動詞 ハ行四段活用 〙 [ 一 ]に同じ。
- [初出の実例]「名医の手で手術して根本的に癒してやると息まふのを」(出典:秋立つまで(1930)〈嘉村礒多〉)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...