すべて 

恵美酒方村(読み)えびすがたむら

日本歴史地名大系 「恵美酒方村」の解説

恵美酒方村
えびすがたむら

[現在地名]新城市上平井かみひらい

恵比酒・恵美須とも書かれ、正徳三年(一七一三)上平井村東部が分村してできた村。近世を通じて新城藩領。慶長九年(一六〇四)の上平井村検地帳に「ゑひす」と記された。彦作・九郎兵衛・四郎右衛門ら二〇人が、合わせて一二一筆の耕地をもっている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 ひらい 合併
すべて 

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む