悄愴(読み)しょうそう

精選版 日本国語大辞典 「悄愴」の意味・読み・例文・類語

しょう‐そうセウサウ【悄愴】

  1. 〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙
  2. 悲しみいたむさま。〔江淹‐哀千里賦〕
  3. ものさびしいさま。〔柳宗元‐小石潭記〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 項目

普及版 字通 「悄愴」の読み・字形・画数・意味

【悄愴】しようそう

心がいたむ。

字通「悄」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む