精選版 日本国語大辞典 「悉す」の意味・読み・例文・類語
しっ‐・す【悉】
- 〘 他動詞 サ行変 〙
- ① 深く心にかける。
- [初出の実例]「此条々を、能々悉すべし」(出典:吉田本三道(1423))
- ② 完全にする。〔日葡辞書(1603‐04)〕
- [初出の実例]「だうりをただすときんば、ほかよりもなをうちをしっすべき事なり」(出典:こんてむつすむん地(1610)一)
1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...