悉曇章(読み)シッタンショウ

精選版 日本国語大辞典 「悉曇章」の意味・読み・例文・類語

しったん‐しょう‥シャウ【悉曇章】

  1. 〘 名詞 〙 悉曇の字母表。
    1. [初出の実例]「大日如来祖述有五十字。創有頡里等四字。于後或造悉曇章者、於彼大梵四十七言、更加大日五十字中紇里等四字、而除其重字」(出典悉曇蔵(880)一)
    2. [その他の文献]〔旧唐書‐天竺国伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む