悔の八千度(読み)くいのやちたび

精選版 日本国語大辞典 「悔の八千度」の意味・読み・例文・類語

くい【悔】 の 八千度(やちたび)

  1. 幾度も繰り返して後悔すること。
    1. [初出の実例]「さきだたぬくひのやちたび悲しきはながるる水のかへりこぬ也〈閑院〉」(出典:古今和歌集(905‐914)哀傷・八三七)

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