悟を開く(読み)さとりをひらく

精選版 日本国語大辞典 「悟を開く」の意味・読み・例文・類語

さとり【悟】 を 開(ひら)

  1. 仏語。迷いを脱して真理を得る。
    1. [初出の実例]「弟子五躰を地に投げて拝みたてまつりてそれよりなむ深く信じてさとりをひらきてける」(出典:法華修法一百座聞書抄(1110)三月一二日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む