悟を開く(読み)さとりをひらく

精選版 日本国語大辞典 「悟を開く」の意味・読み・例文・類語

さとり【悟】 を 開(ひら)

  1. 仏語。迷いを脱して真理を得る。
    1. [初出の実例]「弟子五躰を地に投げて拝みたてまつりてそれよりなむ深く信じてさとりをひらきてける」(出典:法華修法一百座聞書抄(1110)三月一二日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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