精選版 日本国語大辞典 「悪すると」の意味・読み・例文・類語
わるく【悪】=すると[=したらば]
- 悪い場合には。下手にまごつくと。まずくいくと。
- [初出の実例]「わるくしたらば、御身の一大事出来せんと云ぞ」(出典:中華若木詩抄(1520頃)上)
- 「たった二時間弱の講義の下しらべをするのにも六七時間、悪くすると半日以上もかかる」(出典:僕の語学修業(1949)〈渡辺一夫〉)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...