精選版 日本国語大辞典 「悪感化」の意味・読み・例文・類語
あく‐かんか‥カンクヮ【悪感化】
- 〘 名詞 〙 悪い影響を与えて、心を変えさせること。また、他から悪い影響を受けて心が変わること。
- [初出の実例]「火山力有形上の功蹟、我れ謹みて命を聴く、独り其の無形上なる悪感化を如何」(出典:日本風景論(1894)〈志賀重昂〉四)
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...