精選版 日本国語大辞典 「悲がる・哀がる・愛がる」の意味・読み・例文・類語
かなし‐が・る【悲がる・哀がる・愛がる】
※土左(935頃)承平五年一月一一日「今日はまして母のかなしがらるることは、下りし時の人の数たらねば」
[2] 〘他ラ四〙 (愛) いとおしく思う気持を態度に表わす。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
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