悲悲(読み)かなしがなし

精選版 日本国語大辞典 「悲悲」の意味・読み・例文・類語

かなし‐がなし【悲悲】

  1. 〘 副詞 〙
  2. ( 「も」を伴う場合が多い ) 最低限度を示す言い方。少なくとも。最低でも。
    1. [初出の実例]「なんの役にも立つまじけれど、かなしがなしも香具店(かうぐみせ)でも出してやらねばすまぬ所を」(出典洒落本・男倡新宗玄々経(1751‐64頃))
  3. かなしいことに。つらいことに。
    1. [初出の実例]「どや揉むの畳むのとおだてるが怖さに、かなしがなしきのふも二貫とられました」(出典:浄瑠璃・万戸将軍唐日記(1747)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

福岡県福岡市博多区の櫛田神社の夏祭り。壮麗な山笠で知られる。今日,山笠には飾り山笠と舁き山笠(かきやまがさ)の 2種類がある。明治時代に電線が架設されて以降,物語場面の人形などを飾りつけた高さ 15m...

博多祇園山笠の用語解説を読む