悲酸(読み)ひさん

普及版 字通 「悲酸」の読み・字形・画数・意味

【悲酸】ひさん

甚だしくいたむ。唐・陳鴻〔長恨歌伝〕當時の謠詠(えうえい)に云へるり、女を生むも悲酸すること勿(なか)れ 男を生むも喜すること勿れと。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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