悲風惨雨(読み)ヒフウサンウ

デジタル大辞泉 「悲風惨雨」の意味・読み・例文・類語

ひふう‐さんう【悲風惨雨】

悲しみを誘う風とむごい雨。苦しみの多い人生生活をいう。
「―ならび至り、力なく光なく」〈独歩・わかれ〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「悲風惨雨」の意味・読み・例文・類語

ひふう‐さんう【悲風惨雨】

  1. 〘 名詞 〙 悲しみを催す風とむごい雨。人生または生活の悲惨なことをいう。
    1. [初出の実例]「悲風惨雨(ヒフウサンウ)ならび至り力なく光なく」(出典:わかれ(1898)〈国木田独歩〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む