悼恩(読み)とう(たう)おん

普及版 字通 「悼恩」の読み・字形・画数・意味

【悼恩】とう(たう)おん

旧恩をおもう。梁・任〔王文憲(倹)集の序〕禮(れいゐ)(尚書省)に出入し、夕(てうせき)す。棟宇を瞻(み)てしきを興し、身名を撫(ぶ)して恩を悼む。

字通「悼」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む