情の錦(読み)なさけのにしき

精選版 日本国語大辞典 「情の錦」の意味・読み・例文・類語

なさけ【情】 の 錦(にしき)

  1. 美しい情愛を錦にたとえていう。
    1. [初出の実例]「濃い茶茶椀屋嘉平次は、嵯峨がなさけの錦手に染付けられて」(出典:浄瑠璃・生玉心中(1715か)上)

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