情報発信基地

流通用語辞典 「情報発信基地」の解説

情報発信基地

小売店の新しい客寄せ機能として考えられているもの。消費者の店離れ現象が続く中で、商品をこれ以上揃えても消費者を店に呼び戻す力を出し得ないが、店舗空間をエキサイティングで情報のあるものにすれば、消費者が集まることが実証されている。そこで、消費者に楽しく役に立つ情報を常に用意し発信しているような店をつくろうというもの。その内容は、商品情報の他に、ファッション催事音楽レジャー、スポーツ情報などがある。今後は、来店促進目的のインターネット技術を活用し情報を提供することが急速に高まる。クリック&モルタル(WEB&店舗)戦略が自然の流れになる。

出典 (株)ジェリコ・コンサルティング流通用語辞典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む