惜使(読み)おしみづかい

精選版 日本国語大辞典 「惜使」の意味・読み・例文・類語

おしみ‐づかい をしみづかひ【惜使】

〘名〙 惜しんですこしずつ使うこと。大事に使うこと。
狂言記膏薬煉(1700)「先祖祖父より求てをかれたを、只今迄、少しづつおしみづかひにするは」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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