惟宗広言（読み）これむねのひろこと

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「惟宗広言」の解説

?－?　平安後期-鎌倉時代の官吏,歌人。
大宰少監(だざいのしょうげん)などをへて,文治(ぶんじ)2年(1186)筑後守(ちくごのかみ)。歌は「千載和歌集」などにおさめられている。家集に「惟宗広言集」。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...