惰眠を貪る(読み)ダミンヲムサボル

デジタル大辞泉 「惰眠を貪る」の意味・読み・例文・類語

惰眠だみんむさぼ・る

なまけて眠ってばかりいる。なすべきことをしないで、いいかげんに暮らしている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「惰眠を貪る」の意味・読み・例文・類語

だみん【惰眠】 を 貪(むさぼ)

  1. 活気なく無為な生活にひたりきる。
    1. [初出の実例]「青年輩の惰眠を貪り雌伏し居るべき時には候はず」(出典:星座(1922)〈有島武郎〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む