愆殃(読み)けんおう(あう)

普及版 字通 「愆殃」の読み・字形・画数・意味

【愆殃】けんおう(あう)

あやまち。魏・曹植〔九愁の賦〕謂(おも)ひてに思ひ自ら策(はか)り、乃昔(だいせき)(曩昔)の愆殃を算(かぞ)ふ。忠言を以て黜(しりぞ)けらる。信(まこと)に時王に(そむ)くこと毋(な)し。

字通「愆」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む