精選版 日本国語大辞典 「意に介す」の意味・読み・例文・類語
い【意】 に 介(かい)す
- 気にとめる。気にかける。意となす。
- [初出の実例]「更に意に介する所なし」(出典:日本開化小史(1877‐82)〈田口卯吉〉三)
- [その他の文献]〔後漢書‐度尚伝〕
〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...
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