意気に燃える(読み)イキニモエル

デジタル大辞泉 「意気に燃える」の意味・読み・例文・類語

意気いき・える

あることをしようとする意気込みが盛んである。「政治改革の―・える」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「意気に燃える」の意味・読み・例文・類語

いき【意気】 に 燃(も)える

  1. あることをしようとする意気込みが盛んになる。
    1. [初出の実例]「自分等の時代の文学に対する不満が爆発しただけで、何とかして現代文学を改造してやらうといふ意気に燃えてゐたのであるから」(出典:文学思潮としての諸主義(1932)〈菊池寛〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む