精選版 日本国語大辞典 「意気相投ず」の意味・読み・例文・類語 いき【意気】 相投(あいとう)ず 気持が互いによくかよい合う。意気投合する。[初出の実例]「要するに田舎には随分風変りな人であった。此様(こん)な所が僕の伯父と頗る意気相投じた所である」(出典:思出の記(1900‐01)〈徳富蘆花〉二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例