精選版 日本国語大辞典 「愚かさ」の意味・読み・例文・類語 おろか‐さ【愚さ】 〘 名詞 〙 ( 「さ」は接尾語 ) おろかであること。おろかである度合。〔日葡辞書(1603‐04)〕[初出の実例]「それ位の事で安心して居らるる其愚(オロカ)さが浦山しい程悲しく悩まし」(出典:いさなとり(1891)〈幸田露伴〉一三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例