精選版 日本国語大辞典 「愚句」の意味・読み・例文・類語
ぐ‐く【愚句】
- 〘 名詞 〙 できのわるい句。へたな句。また、自分の句をへりくだっていうのにも用いる。
- [初出の実例]「昔の風の残るおぎ原と云句に、あらましは半捨たる身となりて、と愚句に侍し」(出典:連歌十様(1379))
- 「鯛売声に酒の詩を賦す〈愚句〉 葛西の院の住み捨てし跡〈同〉」(出典:高山伝右衛門宛芭蕉書簡‐天和二年(1682)五月一五日)
略称 EEZ。沿岸国が水産資源や海底鉱物資源などについて排他的管轄権を行使しうる水域。領海を越えてこれに接続する区域で,領海基線から 200カイリの範囲をいう。沿岸国は,水中ならびに海底と地下の天然資...
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