精選版 日本国語大辞典 「愚痴無知」の意味・読み・例文・類語
ぐち‐むち【愚痴無知】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) おろかなこと。知恵の浅いさま。また、その者。
- [初出の実例]「一かうぐちむちには劣り候とこそ思ひ候へ」(出典:めのとのさうし(14C中か))
- 「お政如き愚痴無知の婦人に持長じられると云って」(出典:浮雲(1887‐89)〈二葉亭四迷〉二)
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...