愚薄(読み)ぐはく

普及版 字通 「愚薄」の読み・字形・画数・意味

【愚薄】ぐはく

おろかで才に乏しい。〔後漢書、杜詩伝〕王のは、必ず人心に因る。今猥(みだ)りに愚を用ひ、功臣を塞ぐは、に其の宜に非ず。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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