愛吟(読み)アイギン

デジタル大辞泉 「愛吟」の意味・読み・例文・類語

あい‐ぎん【愛吟】

[名](スル)好きな詩歌などを折にふれて口ずさむこと。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「愛吟」の意味・読み・例文・類語

あい‐ぎん【愛吟】

  1. 〘 名詞 〙 詩歌を好んで口ずさむこと。
    1. [初出の実例]「平生愛吟(アイギン)した讚美歌」(出典:黒い眼と茶色の目(1914)〈徳富蘆花〉三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む