愛妃(読み)あいひ

精選版 日本国語大辞典 「愛妃」の意味・読み・例文・類語

あい‐ひ【愛妃】

  1. 〘 名詞 〙 たいへんかわいがっているきさき。
    1. [初出の実例]「主上よく愛妃を馬に換ふることを得るや」(出典:読本・英草紙(1749)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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