愛宕粽(読み)あたごちまき

精選版 日本国語大辞典 「愛宕粽」の意味・読み・例文・類語

あたご‐ちまき【愛宕粽】

  1. 〘 名詞 〙 愛宕山[ 一 ]に参詣する人が土産に買う樒(しきみ)の枝につけた粽。包みの笹が大きく中身が小さいので有名。
    1. [初出の実例]「愛宕粽(アタゴチマキ)参詣之道者土産に用之」(出典:俳諧・毛吹草(1638)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む