愛鳥(読み)アイチョウ

デジタル大辞泉 「愛鳥」の意味・読み・例文・類語

あい‐ちょう〔‐テウ〕【愛鳥】

鳥をかわいがること。特に、野鳥を愛護すること。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「愛鳥」の意味・読み・例文・類語

あい‐ちょう‥テウ【愛鳥】

  1. 〘 名詞 〙 鳥をかわいがること。また、その鳥。
    1. [初出の実例]「いづれも愛鳥を出品することなれば」(出典:東京風俗志(1899‐1902)〈平出鏗二郎〉下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む