感情裁判(読み)カンジョウサイバン

デジタル大辞泉 「感情裁判」の意味・読み・例文・類語

かんじょう‐さいばん〔カンジヤウ‐〕【感情裁判】

法律判例慣例などの客観的な基準によらず、裁判官裁判員の感情的な判断に基づいて判決量刑が下される裁判。または、そうした裁判の進め方。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

世界の電気自動車市場

米テスラと低価格EVでシェアを広げる中国大手、比亜迪(BYD)が激しいトップ争いを繰り広げている。英調査会社グローバルデータによると、2023年の世界販売台数は約978万7千台。ガソリン車などを含む...

世界の電気自動車市場の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android