感染巣(読み)かんせんそう

百科事典マイペディア 「感染巣」の意味・わかりやすい解説

感染巣【かんせんそう】

感染症で,病原微生物が繁殖してできた生息巣。多くの場合侵入した部位にとどまらず,2次,3次の生息巣が生じる。感染巣には,病原微生物の毒素による直接的な障害のほか,免疫反応によって,生理的な組織破壊を伴う病巣が形成される。

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