デジタル大辞泉 「感音難聴」の意味・読み・例文・類語 かんおん‐なんちょう〔‐ナンチヤウ〕【感音難聴】 内耳や聴神経に異常があるために起こる難聴。治療が困難な場合が多い。大きな音はよく聞こえるが、小さな音がほとんど聞こえないなど、周波数によって聞こえにくさの度合いが著しく異なる。先天性の感音難聴の場合は、発音が習得しにくい。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例