感音難聴(読み)カンオンナンチョウ

デジタル大辞泉 「感音難聴」の意味・読み・例文・類語

かんおん‐なんちょう〔‐ナンチヤウ〕【感音難聴】

内耳聴神経に異常があるために起こる難聴治療が困難な場合が多い。大きな音はよく聞こえるが、小さな音がほとんど聞こえないなど、周波数によって聞こえにくさの度合いが著しく異なる。先天性の感音難聴の場合は、発音が習得しにくい。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

日本大百科全書(ニッポニカ) 「感音難聴」の意味・わかりやすい解説

感音難聴
かんおんなんちょう

難聴

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む