デジタル大辞泉 「聴神経」の意味・読み・例文・類語 ちょう‐しんけい〔チヤウ‐〕【聴神経】 内耳神経のうち、蝸牛殻かぎゅうかくに始まり、聴覚を伝える感覚神経。半規管・前庭からの平衡神経と内耳道で合する。蝸牛神経。[補説]内耳神経を聴神経と呼ぶこともある。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「聴神経」の意味・読み・例文・類語 ちょう‐しんけいチャウ‥【聴神経】 〘 名詞 〙 脳神経の一つ。第八脳神経で、内耳から聴覚と平衡覚を脳に伝達する感覚神経。蝸牛神経、前庭神経からなる。脳橋と延髄の間から出る。内耳神経。〔解体新書(1774)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「聴神経」の意味・わかりやすい解説 聴神経ちょうしんけい 「内耳神経」のページをご覧ください。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報