慢性消耗病(読み)マンセイショウモウビョウ

デジタル大辞泉 「慢性消耗病」の意味・読み・例文・類語

まんせいしょうもう‐びょう〔マンセイセウモウビヤウ〕【慢性消耗病】

シカプリオン病北米オオジカ(ロッキーマウンテンエルク)・オジロジカミュールジカなどでみられる。行動の異常に始まり、体重が著しく減少し、末期には水を多く飲むようになる。他のプリオン病とは異なり、排泄物を介して広がるとされる。CWD(chronic wasting disease)。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む