慨恨(読み)がいこん

普及版 字通 「慨恨」の読み・字形・画数・意味

【慨恨】がいこん

残念に思う。〔魏書、李同軌伝〕(永熙)三年春釋(せきさい)に、詔して學官を顯陽殿にく。~同軌は經義素(もと)より優、辯析美、而も經を執ることを得ず、深く恨を爲せり。

字通「慨」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む